思いつくまま

思ったことを書くだけ。

二度目の人生を異世界で、アニメ化中止で思ったこと。

まあ仕方ないかな、作品内容が差別的ならアニメ化するのはまずいだろうし、炎上しちゃった以上出版続けるのも厳しいのかもしれない。くらいに思ってた。

まあ事前にこの内容は出版できないって判断できなかったの?とか悪いの全部作者なの?とかはあったけど、その程度の感想だった。

と思ってたら予想外に「こんなことでやめるのはおかしい!」「言論弾圧だ!」って主張が多かった。

確かに以前の作者の発言だけが原因だったら言論弾圧っぽいけど、メディア展開しようとしたら内容がまずいの指摘されたら及び腰になるのも仕方ない気がする。

 

でも個人的にすごく気になるのが「ギアスは日本が占領された話だ!」「日本沈没はどうなる!」っていう主張をする人たち。

まずギアスとか日本沈没とかその他多くの日本がひどい目にあってる作品は、ほとんどが「日本発」だってこと。

そんなの気にしなくて当たり前だと思う。

僕も日本人が○されまくる日本人の作品見てもなんとも思わない。

でもこれがあまり仲良くない他国が日本人○しまくって挙句そいつが英雄みたいになってる作品みたら、やっぱり気分悪いと思う。しかもそれが映像化!とか言われたらイラっとするし、やっぱり国に文句の一つでも言ってくれよって思う。

友達同士で「あいつ馬鹿だよな」って言ってる分にはいいけど、全然仲良くないやつに「あいつ馬鹿だよな」って言われたら気分悪いのと一緒で、お前がやるなって話なのに気づいてない。それどころか認めないやつが狭量みたいなこと言ってるのはすごくみっともない。

 

それと、怒るポイントが国ごとに違うのも当たり前だということ。

例えば牛肉を食べない宗教の人に牛肉無理やり食べさせてその人が怒ったら「俺は牛肉食べさせられたって何とも思わないのにこんなことで怒るなんて!」って言ってる、みたいな。「もうすごく恥ずかしい。

 

相手が不快な思いしてることして逆切れってみっともないにもほどがあるんじゃないか?

っていうね。

 

まあ韓国では日本に原爆落として大喜びしてるみたいな小説流行ってる(流行ってた?)らしいんですけどね。